三菱ランエボV リア足回りフレームのサビ修理!第三章「復活」
サビの修理作業については、前回の「第二章」にて、ほとんど完成してしまったようなものでして、、、今回は、仕上げ作業となります。
リア足回りフレームの修復が完了して剥き出しになっている鉄板に、シーリング処理を施し、エンドックスのアンダーコートを塗布します。
そして、特注製作したブレーキパイプ・燃料パイプを取り付けします。
リア足回りや燃料タンクを組み付けて、再度、アンダーコートを施工します。
あとは、アライメント測定に出して完成です。
リアのキャンバー角が少し残るようですが、左右対称で設定してもらいました。また、右フロントが上手く合わずという事で、それぞれの中間をとって調整してもらいました。
これでオーナーさんからOKが出れば、復活・納車となります。
施工依頼ありがとうございました。