外装の錆び修理作業を終えランドクルーザー60リフレッシュ完了!
メインご依頼となるルーフの錆び修理については、先日、ルーフ表面の大掛かりな錆落とし作業工程に入りましたが、、、その後、その作業が進んでおります。
ルーフサイド面からだけではなく、サンルーフの周りからも錆びが発生して塗装が剥がれてきているので・・・この部分の錆びも落とします。
ルーフ表面(ルーフサイド面やサンルーフ周り)の錆びを削り落とした後、パテを盛って整形し、サフェーサーを塗布します。
そしていよいよ、今回最終箇所となるクォーターパネル(左側・右側共)の錆び修理作業に入ります。
片側だけでも複数ヶ所に分かれて錆びが発生していますので、、、まずは、これまでの作業と同様にダブルアクションサンダーで錆びを削り落とします。
錆びを落とし終えたら、パテを盛り整形して、サフェーサーを塗布します。
塗布したサフェーサーを乾燥させます。
サフェーサーが乾燥したら、サフェーサーを研ぎ、外装を塗装します。
仕上げに磨きを加えて、「トヨタランドクルーザー60の錆リフレッシュ修理」作業が全工程完了となりました。
施工依頼ありがとうございました。