フィットあるあるの給油口淵にサビ発生!タッチアップで応急処置
ボディ全体をチェックしてみると、、、他にもよくある「フロントドア下角のサビ」などは無く、お車を大事にされている事がとてもよく分かります。
しかしホンダフィットは、それだけ大事にしていても、どうしてもサビの発生してしてくる箇所があります。。。
DIYでのタッチアップ施工を試みたそうですが、やはり難しいな・・・という事で、当店にご用命くださいました。
特に、給油口カバーの付け根部分はタッチアップ施工しづらいですよね...
そのため当店では、タッチアップ施工する為に給油口を分解して外しますが・・・そうすると、ホンダフィットでは特に、給油口に隠れている箇所にはサビが広がっている事がほとんどです。
やはりこちらのお車も、給油口に隠れていた箇所ではサビが広がっていました。。。
付着している泥を落としてから、サビによる塗装膨らみを削ります。
そして、タッチアップ施工します。
分解して外した給油口側もタッチアップ施工します。
施工したタッチアップ塗料が乾燥したら、給油口を組み付け直して完成です。
※今回のタッチアップは、ただの応急処置でしかなく、サビ発生の根源は絶っておりませんので、あまり長くは持ちませんが・・・見た目は綺麗になりました。
施工依頼ありがとうございました。