10系アルファードのリアフェンダー発生サビを鉄板カット溶接修理
しかし寄る年波には勝てない箇所はどうしてもあり、左リアフェンダーに発生したサビの修理ご相談をいただきました。
オーナーさんご自身で錆び止め塗料を何度か塗ってみたそうですが、サビがブクブクと浮き出てきてしまうようで、一度見て欲しいという事でラルフに来てくださいました。
プロの目から見ると、、、鉄板のグズグズした感じからも、これはおそらく、もうすぐ穴が空く間際くらいまでサビは進行していると思われますので、鉄板カット溶接修理をご提案してご依頼承りました。
お車をお預かりして作業を進めていくと、、、やはり想像通りのサビ進行状態でした。
サビが広がっているので少し大きめに鉄板カットしましたが・・・裏側に進行しているサビの範囲はまだまだ広そうです。
リアバンパーを取付固定する箇所もサビていますが、まだしっかりとした状態を保っていますので、サビ取りだけしてサビ止め施工を施します。
新しい鉄板を溶接して成型した後、塗装して完成です。
サビは一度発生してしまうと、いずれまた必ずと言っていいほど再発してきてしまいますので、、、経過観察して今後再発してきてしまった際には、またご相談ください。
施工依頼ありがとうございました。