レガシィセダン左リアフェンダーの気になるサビをとりあえず1番安価な方法で修理
サビ修理作業で1番安価な方法は、①サビの膨らみを削って、それによって空いた穴をハンダで埋めて修理、そして塗装する事です。
他には、②サビの部分をカットして、カットしたところに新たな鉄板を溶接する方法がありまして、この2つのどちらかが今のところ適応修理だと考えます。
オーナーさんも色々悩まれ一度持ち帰っていただきまして、翌日にとりあえず安価な①でと返答いただきました。
入庫段取りを組みまして、作業開始です。
企業秘密ではないのですが、作業途中の画像を撮り忘れました。。。ハンダ埋めまでを終えたら、一日放置してサビ汁が流れてこないか?など確認します。そうすると、すぐ横から2箇所ほどサビが出てきたので、その部分を改めて修理します。
※1日放置ですぐにサビが出てくるという事は、そう簡単にこのサビは直らないという事でもあります。
塗装にて完了です。
左リアフェンダーアーチにはまだ他にも、とても小さな針の穴ぐらいのサビもありましたので、これらはのんびりとお付き合いしていきましょう。
施工依頼ありがとうございました。