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70系ランクルの錆びて朽ちたフロントフェンダーを社外新品パネルに交換修理

2020年2月3日
70系・80系ランクル(ランドクルーザー)のサビ腐食修理依頼が多い我が社!それだけ当サイトを見て頂けている事を実感すると共に、サビ腐食で皆さん頭を悩まされているのもまた然り!

今回のご依頼は、70系ランクル(ランドクルーザー)の「フロントフェンダーのサビ腐食修理」です。

この「フロントフェンダーのサビ腐食修理」については、以前に「別箇所のサビ腐食修理」をご依頼・お預かりした際にご相談頂き、予算の関係で2回に分けて修理する事になっておりました。





オーバーフェンダーや部品を取り外し・分解してみるとビックリ!オーバーフェンダーの取り付け部分全面が錆びて朽ちていて、ギリギリの状態で保っていたようです…



ここまで腐食してしまうと、修理をしても「再発」や「すぐに別の箇所にサビが発生してしまう」などが考えられますので、フロントフェンダーパネルを新品に交換してしまいます。純正新品フロントフェンダーパネルはもちろん生産中止となっていますが、社外新品フロントフェンダーパネルの供給がありましたので、そちらを使用します。





部品の組み付けをして完了!これでサビ腐食の心配はありませんね。



この度は、我が社にサビ腐食修理の施工依頼を頂き、ありがとうございました。


年式が古くなってくると、部品供給がどんどん無くなるのはもちろんの事、北海道などの雪国の場合はサビとの戦いもあり、年式の古い車を維持していくのも一苦労ではありますが、早めの定期的メンテナンスでサビを可能な限り未然に防ぎ、出来るだけ長く乗って頂けるようにお手伝い致します。