ランクル60の下回りサビ穴修理完了!アンダーコートを塗布し完成!

まずは、ボディとラダーフレームを固定するマウント取付部のサビ穴修理を行います。
ここは、燃料タンクに近く、溶接作業等の際に火の粉が飛んで引火してしまう危険もある為、、、作業を進める前に、燃料タンクを下ろします。

燃料タンクを下ろし終えたら、サビ穴が空いている腐食箇所をカットし、代わりとなる鋼材を新しく作成して溶接します。


続いて、リアタイヤハウス内のサビ穴修理を行います。
こちらも同じく、サビ穴が空いている腐食箇所をカットし、代わりとなる鋼材を新しく作成して溶接します。


サビ穴修理完了後、アンダーコートを塗布します。


アンダーコートを半日程乾燥させてから、着脱していたパーツ類の組み付け作業を行い、完成となります。
お引き渡しまで、もう少しお待ち下さい。