ジムニーの車内に繋がるサビ侵攻穴/空洞を修理して高級防錆剤施工
今回サビ穴修理する箇所は、大きく分けて2ヶ所です。
1ヶ所目は、、、タイヤを外してタイヤハウス内を覗き込むと、すぐにわかる程の目立つサビ穴が空いています。
車内側からも、座席を取り外して確認すると・・・サビの侵攻・広がりが結構酷く、車外側(タイヤハウス内)のサビ穴と繋がって空洞が出来ている状態になっていました。
まずは、車内側から処置します。エアーカッターで錆びている部分を切り落としていきます。
切り落とした部分の寸法を計り、鉄板を加工して溶接します。この後、、、溶接継目をベルトサンダーで均し→シーラーコーキング処理をして防水対策を施し→錆び止め剤の塗料を塗り→防音シートを貼り付けます。
そして、、、車外側も、車内側と同じ要領で処置します。
最後に、ラプターライナーの高級防錆アンダーコート剤グラビテックスプラスを施工して、1ヶ所目のサビ穴修理完了です。
引き続き、2ヶ所目のサビ穴修理を進めていきます。