ホンダフィットRSの給油口に錆広がり！ご相談にお応えして修理！
2022年7月5日
ホンダフィットRSの「給油口の錆び修理」ご相談をいただきました。給油口のふちに錆びが発生しており、給油口ゴムパッキンをめくった裏にも錆びが広がっています。この錆び修理相談で何件か回ったそうですが、修理工場側からの回答は・・・これはできれば書きたくない内容も含まれますが、『もうどうしようもない』『修理しても意味がない』『パネル全交換が必要で、かなりの高額見積りになる』『正直面倒(心の声)』という事だったようです。オーナーさんにはツラい現実ですが、確かにこの錆び修理については、これらの回答が正解ではあります。
しかし、この錆び修理が大変である事も、今回修理してもまた錆びが再発してしまう事も、オーナーさんは理解してくれております。給油口の錆びはとても気になるものです。オーナーさんも今のこの錆びがイヤなだけなので、ご相談にお応えして修理ご依頼を承りました。
まずは、、、給油口ゴムパッキンを取り外して、錆びを削り落としていきます。すると、やはり鉄板は無くなってしまいましたので・・・正直なところ間に合わせとなってしまいますが、無くなった部分を作成します。
給油口ふちの錆びも削り落として、防錆処理をします。
そして塗装です。
オーナーさん持ち込みの錆び止め剤も使用してタイヤハウス裏面からも錆び止め処理を行い、完成です。
施工依頼ありがとうございました。
