シルビアS15リアタイヤハウス内の小さなサビ腐食穴空きを修理!
修理案やお見積りご案内をして、短期間で修理作業可能な(お車お預かり期間が短く済む)タイミングを見計らってお車をお預かりいたしました。
サビ腐食については、実際に作業を進めていかなければ腐食範囲を特定することが難しい為、、、お見積り時には「ある程度の幅を持った修理金額」にてご案内しております。
今回も、サビ落とし作業を進めていくと・・・このように中々の腐食範囲(修理サイズ)となりました。ただ、この腐食範囲(修理サイズ)は想定範囲内でしたので、ご案内したお見積り幅の中で無事に収まります。
サビを落として無くなった部分に、新品の鉄板をあてて溶接します。
一層目の錆止め処置を施します。
防水シーリングとアンダーコートで錆止め強化を施して保護し、作業完了です。
下回り状態の点検もいたしましたので、お車のお引き渡し時に、今後の修理プランも兼ねてご説明いたします。
お引き渡しでのご来店、お待ちしております。