業者様からのご依頼で川崎65ZⅡ入庫!ボディに広がった錆びを修理
ボディが錆びてボロボロなので、板金塗装修理を行います。
錆びたキャビンの下側は、穴が空いてしまっております。
ボディサイドのリア側は、デコボコと変形したような状態に錆びが広がっています。
作業に入ります。
まずは、、、ニードルスケーラーを使用して、錆びを削り落としていきます。
錆び穴部分の錆を削り落としていくと、ボディの鉄板は大きく欠ける形になるので、、、新しい鉄板を加工して、溶接します。
溶接した箇所をベルトサンダーで平らに慣らし、板金用パテを入れていきます。
板金用パテの乾燥を待ち、再度平らに慣らしてから仕上げのパテを入れます。
サフェーサーを塗布して、塗装作業に進みます。
塗装は・・・部分塗装になるか?全塗装になるか?業者様と打ち合わせ後に、作業を進めていきます。