200系ハイエースのサビ腐食で運転席足元(フロア)に空いた穴を修理
まずは、、、サビ腐食で運転席の足元(フロア)に空いた穴から修理します。
また、走行中に同箇所辺りからチャポンチャポンいう水音が聞こえるという事なので、、、先に、この水音の原因を調べます。

すると、、、ステップの中に水が溜まっていました。

穴が空いた箇所から崩れ落ちたサビ破片が水抜き穴に詰まって、水が流れなくなっていました。

水抜き穴に詰まっているサビ破片を取り除き、溜まっている水を抜きます。

それでは、、、運転席足元(フロア)の修理を進めていきます。
サビ穴が空いている箇所周辺の腐食している鉄板を大きくカットします。

新しい鉄板を加工して、チッピング塗装します。

カットした箇所に当てていきます。

鉄板溶接修理を終えました。

予防のためサビ止め施工します。

防音シートを貼って、運転席足元(フロア)の作業は完了です。

引き続き、リアのサビ修理作業を進めていきます。