90系プラドの左右リアサイドフレームに空いた錆穴を鉄板溶接修理

錆び穴は左右のリアサイドフレームに空いており、フレームに錆び穴が空いていると車検が取得出来ない為、修理ご依頼をいただきました。


まずは、リアサイドフレームの錆び穴が空いている箇所をエアーカッターで切り取ります。

そして、新しい鉄板を当てて溶接します。

左右共に同じ作業を行います。

溶接した繋ぎ目を削って均し、防水シーラーを塗ります。

最後に、防錆剤入りのアンダコート用塗料を塗布して、完成です。


施工依頼ありがとうございました。
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