78プラドの車検点検で見つかったリア下回りに空いたサビ穴を修理ご依頼
車検見積り点検時に車検の通らないサビ穴が見つかったようで、点検してくれた整備工場の整備士さんから当店をご紹介いただいたとの事でした。当店をご紹介くださり、ありがとうございます。
メールでの打ち合せを経て修理ご依頼をいただきまして、入庫となりました。
問題のサビ穴箇所は、大きく分けて「リアホーシング」と「リアフレームのパイプ状クロスメンバー」の2箇所です。
まずは、サビ穴周辺の腐食している部分を除去します。
そして、新しい鉄板を貼り付けて穴埋め溶接します。
仕上げに錆止めのアンダーコートを塗装して、修理完了です。
これで車検もバッチリです。
ちなみに今回は想定よりも腐食が酷かった為、修理範囲が広がりましたが、、、想定の範囲内という事にして、ご提案させていただいた修理金額で済ませました。
*サビ修理については・・・実際に作業を進めていくと、予定よりも(部品脱着が必要になるケース等も含めて)手間がかかる事がございます。その為、お見積り金額にある程度の幅を持たせてご提案いたしますが、、、追加費用が必要になりそう場合は、すぐにオーナーさんへご連絡して修理内容の調整打ち合わせをさせていただく事もございます。
今後もサビ修理が必要な箇所も出てくると思いますが、その際はまたお気軽にお声掛けください。