フリードの先端が広くサビサビになったボンネットを新品交換修理
見ると、ボンネットフードの先端が広い範囲でかなりサビサビになっております。

流石にこれだけサビてしまっていると板金塗装修理は現実的ではありませんので、リサイクルパーツを探してみたり、新品交換修理の場合の見積もりをしてみたり・・・また、オーナーさんもディーラーにも見積もりに行ったりと、現実的な修理方法を模索する事になりました。
そして色々なケースでの修理金額を調べた結果、ラルフにて新品交換修理となりまして、ご依頼を承りました。
先に部品代をいただきまして、新品ボンネットをオーダーして取り寄せます。

まずは、新品ボンネットの裏塗りから作業開始です。

裏塗りした塗料の乾燥を待ちます。

塗料の乾燥後、表面を下地処理して塗装します。

塗装作業完了し、交換作業の準備ができました。

後日、オーナーさんの都合の良い日時にご来店いただきまして、ボンネットの交換作業を行い完成です。
施工依頼ありがとうございました。