プリウスの固定部千切れや異変生じたバンパーを交換や修理をせずに元位置に戻し作業
オーナー様より、『フロントバンパーの右下が引っかかって半分ほど外れてしまい、あちこち異変も生じているのですが・・・交換や修理をせずに、何とか元の位置に収まって外れないようになればいいんですけど、どうでしょうか?』とのご相談をいただきました。

まずは、フロントバンパー周りの状態がどうなっているか?確認してみます。
ご来店時は応急処置としてガムテープで固定してある状態でしたが、ガムテープを剥がして確認すると・・・フロントバンパーのボディと固定する部分が千切れてしまっており、通常通り固定することはできない状態になっていました。

また、ナンバープレートの下側辺りが外れて湾曲しています。

左側フォグランプを固定する箇所も外れています。

引っかかった際についたフロントバンパー右下周辺の傷以外は、フロントバンパーを分解して組み付け直す作業にて、できる限り元の状態に戻す事はできそうです。
あとは、ボディと固定する部分が千切れてしまっているので、この部分の近くに穴を開けてビスで固定する事でオーナー様のご希望に沿った形まで直りそうです。
この方法をご提案した所、『ビスで固定しても大丈夫です』とご了承いただき、ご依頼を承りました。
夕方までお時間をいただき、お車をお預かりし、すぐに車体からフロントバンパーを取り外して作業を進めていきます。

フロントバンパーを一旦分解して、位置や状態を確認しながら組み付け直します。

その後、組み付け直したフロントバンパーを車体に取り付けて、作業完了です。



ボディとの固定は、事前にご説明していた通り、近くに穴を開けてビスでしっかり固定しています。

これでフロントバンパーは元の位置に収まり、走行中に外れる心配もなくなりました。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました。
*今回のように、フロントバンパーの取付固定部分が破損していても、必ずしも交換が必要とは限りません。破損状態を確認した上で、今ある部品を活かして固定できる場合もあります。『交換や修理はせずに、できるだけ費用を抑えて直したい』そんな場合も、まずは一度ご相談ください。













