東北モトクロス選手権第４戦岩手大会に高師兄弟出場
2019年6月26日
オグショーでトランスポーターを購入して下さっている高師さんから、お子様のレース参戦記録が届きました。２０１９年６月２３日、東北モトクロス選手権第４戦岩手大会に永潤くんがＩＢオープン、来駆くんがジュニアクロス、オープン８５に出場しました。
永潤くんは今回、テストと練習を兼ねて２５０ＳＸ－Ｆで出場しました。
【永潤くんＩＢオープン】エントリー台数１８台
（決勝ヒート１）
スタートは４５０ｃｃのライダーに先行を許しましたが、２番手から７周目にトップに上がるとその後は２番手を引き離してゴールしました。
（決勝ヒート２）
スタートはＫＴＭ標準装備されているローンチコントロールをテストしましたがサンド路面の藤沢スポーツランドはエンジン制御されてしまい出遅れることとなってしまいました。
１周目は５番手でしたが、２周目には２番手まで順位を上げました。
４周目にはトップに上がりそのまま後続を引き離してゴールしました。
ヒート１ １位
ヒート２ １位
総合結果 １位
【来駆くんジュニアクロス】エントリー台数１３台
（決勝ヒート１）
スタートがうまく決まり５番手くらいでしたが、１周するうちに８番手まで順位を落としました。
３周目に９位に順位を落としそのままゴールとなりました。
（決勝ヒート２）
４ヒート目の最終レースで疲れもありましたが、８位から１０位まで順位を落としましたがライバルの転倒もあり８位でゴールしました。
ヒート１ ９位
ヒート２ ８位
総合結果 ９位
【来駆くんオープン８５】エントリー台数１４台
（決勝ヒート１）
一番最初のレースで全然走りが良くありませんでした。
ライバルが転倒したことにより９位でゴールしました。
（決勝ヒート２）
スタートから８番手で地元年下のライバルに抜かれて９位でゴールしました。
ヒート１ ９位
ヒート２ ９位
総合結果 １０位
永潤は２５０ｃｃでも自身の最高のパフォーマンスを発揮することが出来ました。
３５０ｃｃでは体力の消耗も激しく２０分を戦いきることは困難でしたが、その経験が２５０ｃｃに乗り替えた時にはそのパワーが全く自分がコントロール出来るものになりました。
次戦は関東モトクロス選手権第６戦千葉大会に来駆くんが出場するようです。
怪我のないように頑張ってください！
高師兄弟が使われているトランスポーターはこちら。
