床貼り加工とフロアレールでバイクを積載可能なトランスポーターに！
2018年6月27日
200系ハイエースの車内、全面がフラットになるSH床貼り加工が施されています。その床面には900mmのワンタッチレールが埋め込まれ、どの場所にバイクを積載するようになっても固定ができるようになっています。
床と、壁の間にはシーリング加工(防水加工)が施されており汚れが間に入りにくくなっています。
更に、リアゲート側の床のエンド部分にはアルミラダー専用のステーがオーダーで製作されており、フックタイプのラダーを掛けていただけるようになっています。積み込む高さが数ミリ〜数センチ低くなったことでスーパースポーツなどのカウルが擦りにくくなっています。
もちろん、重さのあるアメリカンタイプのバイクを乗せる際にラダーがズレにくく安心して作業を行っていただけます。
セカンドシートを、人が座る事ができる足元約150mmを確保できるだけ前へスライドさせてしまえば、シートの後ろのスペースを約2700mm確保することが可能です。広大な荷室長は大型バイクのアドベンチャーモデルまでも積載していただく事ができます。(例：BMW:GS1200 全長2207/SUZUKI：隼 全長2190/HONDA：CRF450R 全長2183)
この状態であれば、バイク屋さんとしてもご家族とのバイクツーリングの旅行にも使用していただく事が可能です！
