関東モトクロス選手権第10戦埼玉大会が開催されました!
練習をした土曜日の天気は良かったですが、夜から降り出した雨でマディコンディションの大会になりました。
【永潤くんジュニアクロス】
(決勝ヒート1)
スタートは3番手くらいからすぐに2番手に上がり3周目にトップがミスしたチャンスを逃さず1位に上がりました。トップに立った後は後続を引き離しにかかりましたが、フロントタイヤの空気圧が抜けるトラブルがありペースが上がりませんでしたが逃げ切って1位でゴールしました。
(決勝ヒート2)
うまくスタートが決まり、すぐにトップに立つと独走になるかと思いましたがミスや周回遅れにつまづき2番手に追い上げられてしまいました。
ラストラップはテールトゥノーズとなりましたが転倒覚悟のコーナリングで逃げ切り1位でゴールしました。
総合結果 1位
【来駆くんジュニア65】
36台のエントリーで予選があり、マディによりショートカットコースになりました。
(予選A組)
スタートからトップで飛び出すと、そのまま1位でゴールしました。
(決勝ヒート1)
まずまずスタートで1コーナーに飛び込んでいきましたが、そこでエンジンがストップしてしまいました。エンジンは息を吹き返すことなくそのままリタイヤになってしましました。
(決勝ヒート2)
ヒート2のレースまでにマシンを修復しどうにか間に合わせました。
スタートは3番手で2番手との争いになりました。4周目に2番手に上がり8周目のラストラップまで2位を死守していました。しかし、ラストラップの1コーナーの手前でまたもエンジントラブルでストップしてしまいリタイヤになってしまいました。
総合結果 26位
2018年の関東モトクロス選手権が終了し、永潤くんはシリーズの全戦を優勝で飾りチャンピオンを獲得しました。
次戦は全日本モトクロス選手権第9戦最終戦MFJ-GP大会になります。ジュニア最後の全日本選手権、優勝を目指して頑張るそうですので皆様も応援お願いします!
高師兄弟が使われているトランスポーターはこちら。