小栗伸幸55歳の挑戦「AER(アフリカエコレース)」
夢だったパリダカ完走(ラック・ローズへ)AERアフリカエコレース2021参戦!!
オグショー創業社長である小栗伸幸。
かつて若い頃はモトクロスライダーとしてレースに参戦し、国際A級ライセンス取得。
レースの世界にどっぷりとハマった青春時代。
オグショー創業後1996年にひょんな切っ掛けからパリダカに初参戦を果たす。
結果はマシントラブルによりリタイヤ。
創業後はプロライダーとしてのレース参戦はせず、様々なバイク雑誌の
ライテク講座・インプレッションを担当しオフロードの魅力を伝える。
そして、海外レースへの参戦を数多くしてきました。
会社を切り盛りしながらも海外レースへの参戦を数多くしてきました。
(UAEデザートチャレンジ、オーストラリアンサファリ、マリーモンゴリア、BAJA1000など、、、)、
それは小栗の唯一のリタイヤでありやり残した夢の「パリダカ完走」への準備でした。
オグショースタッフも聞きなれた小栗の夢の一つです。
小栗自身も「諦めかけていた!」と言うように非常にハードルが高いレースです。
しかし世界中にコロナウイルスが蔓延して景気が低迷している時だからこそ
「みんなに勇気と元気を持って貰いたい」と決意を決めたそうです。
そして遂に2021年・・・
小栗がAERアフリカエコレースへ参戦します!
アフリカエコレースの最終ゴール地点は、ラックローズ(通称ラックロゼ)
西アフリカにあるセネガル共和国ダカール州の湖。
バラ色の湖という通称として有名であり、またパリ〜ダカール・ラリーのゴールとしても名高い聖地です。
夢であったゴール地点「ラック・ローズ」を目指して走るAERアフリカエコレース。
何もかもがわからなかった25年前とは違い、数多くのレース経験をしてきました。
しかし、ラリーはそんなに甘いものでもありません。
アフリカ・西サハラを舞台に開催されるアフリカエコレースは、ヨーロッパをスタートし、
モロッコ、モーリタニア、セネガルと6000km以上を駆け抜けます。
15日間をかけて走り続け、ゴールを目指す過酷なレース。
今現在世界中に広がりを見せる新型コロナウイルスの影響でレース開催が決行されるか
不安要素はありますが、、レースが中止になった場合は2022年参戦します!
目指すはラック・ローズへ。小栗の挑戦が始まります!