ハイエース200系にモトクロスバイク2台を載せたまま車中泊!
レースなどのメカニックなどもされているオーナー様。ご自身が乗るモトクロスバイクとメンテナンスしているバイクの2台が積載できるように特注製作させていただいたトランスポーターです。車中泊もできるようにしているため、泊まりで走行する際にも重宝します。
車内のフロアには、バイクを積載する際に役立つワンタッチレールを埋め込んだSH床貼り加工を施しています。
着脱式のリングを取付けることができるワンタッチレールになっているため、バイクを載せる時に邪魔になりません。
床材には、汚れに強く簡単に汚れを拭き取ることができる物を採用しています。
フロントシートは、純正シートをそのまま利用しESシートカバーを装着しました。
カバーを取り付けた事で、バイクのオイルや泥で服が汚れてしまっていてもシートに汚れが染み込みにくくなっています。
セカンドシートには、STシート1400幅を採用しました。
簡単な操作でベッドに展開できるシートになっており、車中泊する際に簡単にベッドにしていただけます。
今回は、シートをベッドとして利用される事が多い。という事でしたので、追加でマットを製作しました。このマットを設置することで、室内幅の約1700mm確保できるためオーナー様もしっかりと車中泊していただけます。
着脱収納できるマットになっているため、シートを利用する際に邪魔になりません。
LEDダウンライト8個装着。
スイッチ1つで純正のルームランプより明るく照らしてくれるようになっています。
夜間にバイクを積載する時や、車内で過ごす際により快適に過ごしていただけます。
フロントシート前のAピラーには、1BOX NETWORK製のAピラースピーカーに交換しました。
セカンドシートの後ろには、手締めのノブボルトで簡単に取付けることができる黒色のプレートが取り付けられています。
このプレートは、折りたたみ式のESタイヤストッパーが動いてしまわないための特注品です。
ハンドル位置の高いバイクの固定に役立つフックをシートベルトの場所に取り付けました。
車内の内張には、SHパネルトリムを施しています。この生地は、シートやベッドにも使っている汚れに強い物になっておりモトクロスバイクに付着した泥汚れやオイルなどが染み込みにくく簡単に拭き取っていただけます。
荷室の窓には、ESウィンドウパネルを装着しています。ナットが埋め込まれた製品になっており、ご自身でアレンジしてバイクメンテナンスに使うケミカル類を載せておくことも可能です。
また、窓の上には床にも埋め込んだワンタッチレールを取り付けているためバイクの固定からハンガーなどを掛けておくこともできます。
車内の天井スペースには、衣類や車中泊の時に使うシュラフなどが収納しておけるトレーも取り付けています。
セカンドシートの横にはESフリップトレー、フロントシートの天井にはESフロントトレーを装着。
天井に収納があることで、車内空間がより有効的に利用でき広く使っていただくことができます。
車中泊をする時や、車内に積載しているバイクを盗難から防ぐアイテムSHカーテンを取り付けました。
このカーテンの生地には遮光生地を使い車外からの光が入りにくくなっています。
車輌のサスペンションは、1BOXNETWORK製の物を採用しました!段差や高速道路の繋ぎ目で感じる不快な突き上げる感覚はこのコンフォートリーフに交換することで軽減されています。