河川堤防/森林の下草刈りに有効な油圧ショベルアタッチメント式草刈り機
低価格で有りながら高性能。今注目されている商品です。
林道、人工林の下草刈りの効率化を図る上で欠かすことのできないのが機械化です。現在は従来型の肩掛式刈り払い機による作業が大半を占めており従事者の高齢化により機械化による軽労化も求められています。
河川堤防や高水敷、高水敷内の水路等では随分と機械化がなされてきています。
お勧めするバックホウアタッチメント式の草刈りディスクカッター「カッターマン」は、小木を切断する威力で笹薮なども楽々と刈り取ることが出来ます。仕様は油圧ショベル0.05m3(1.7t)クラスから0.7m3(22t)クラスまで5機種をご用意。最小クラスでも一度に刈る刈幅が730mmと幅広く作業効率も高いです。
ハンマーモアタイプは刈草を粉々にする利点がありますが、トルクが必要なためミニショベルクラスですとパワー不足で作業出来ないとの話を良く聞くため、円盤式のディスクタイプを開発しました。
刈刃は3枚ですが、石などになる刃の割れや摩耗を防ぐため特殊鋼を使用し作られています。