油圧ショベル取り付け草刈機 カッターマンで能率アップ!
ディスクモアタイプにすることにより、モーターの負荷を低減し低い圧力、流量でも草刈り除草作業を可能にしました。
ハンマーナイフモアタイプは刈り草を粉々にし刈跡が綺麗という利点がありますが、その反面刈った草を集草する場合は集めにくいという問題もあります。又、ハンマータイプの回転方向は地面から空に向かい回転するため石が0-45度角度の角度で前方部へ飛散し、飛び石による事故事例が多く報告されています。
このカッターマンはディスク式で円盤にカッター刃が3枚装着され地面と水平に回転し草の根元から刈り取る方式の機械です。
石を拾う確率が低減するのと石を拾った場合は、水平に石が飛ぶのでモア敷に比べると危険率が下がります。
又、刈り取る方式は負荷抵抗が少ないため、少ない油圧油量でも作業が可能となることからミニショベル0.05m3(1.7t)から装着・使用が可能となっています。
排水路、構造物回りなど従来、人力草刈り除草しかできなかった場所でもミニショベルで機械化が可能になりました。
機械導入コストも安価ですので、草刈り作業を見直してみてはいかがでしょうか。
省人力化、コスト削減に貢献致します。
0.5m3(1.7t)クラスから0.7m3(2.2t)クラスまでタイプは5種
省人力化と作業コストの低減に威力を発揮する草刈り除草機です。
メンテナンスコストも考え、シンプル設計でランニングコストにも優れた商品です。
- KM20 0.05〜0.06m3(1.7-2t)
- KM30 0.08〜0.15m3(3-4t)
- KM50 0.2〜0.25m3(5-7t)
- KM120 0.4〜0.5m3(10-14t)
- KM200 0.7〜0.8m3(18-22t)
写真はKM50です。
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