ミニユンボ0.05m3(1.7t)クラスでも作業能力が高い 油圧ショベル用草刈カッター
2016年8月27日
ミニユンボ0.05m3(1.7t)クラスでも作業能力が高い 油圧ショベル用草刈カッターご好評の油圧ショベル用草刈ディスクモア「カッターマン」
0.05m3(1.7t)クラスから0.8m3(22t)クラスまで5機種ご用意
人気の理由は、草種を選ばす作業能力が高く、導入費、メンテナンスコストが安価であることです。
油圧ショベル用の草刈モアはバックホウから供給される油圧と油量に依存しているため、ミニユンボの場合はどうしてもそこがネックになっています。
ハンマータイプは草を粉々にしますが、このタイプは肩掛式と同様に横回転で草の根元から刈り取るタイプですので低トルクでも十分な作業をします。
植林や林道、河川高水敷内の水路、構造物回りなどの除草で利用されています。
中には、立ち木の枝の切断に利用している現場もあります。0.05m3(1.7t)クラスでもφ40mm程度のものを切断します。
除草の後に集草をする現場などでは、粉々に破砕された状態よりも集めやすいという業者様も多いようです。
今日の発送はCAT303CCR用とPC-30-3用で、機種はKM30です。
組立後、動作確認を行い再度各部の点検を行います。
お気軽にお問合せください。
