質とコスパの二刀流「カッターマン」刈刃は研げば切れ味復活
<左:KM120用 右:KM20/30/50用>
カッターマンの機種は全部で5機種、刈刃は3枚で統一されており油圧モーターによる高速回転で対象物を刈る為、作業環境によっては刃の摩耗が非常に速いことが予想されます。
しかし「カッターマン」の刈刃は、摩耗しても研ぎ直すことで切れ味が復活し長持ちさせることが可能です。
高速回転で草を刈り作業性能が高くても、刈刃の耐摩耗性が劣ればコストパフォーマンスは著しく低下してしまいます。
弊社が使う素材は[HARDOX]という非常に耐久性が優れた材料を使用している為、そもそもの耐摩耗性が高いうえに更には研ぐことで長持ちさせることができるのです。
<摩耗した刈刃>
<研ぐことで切れ味は復活>
刈刃を研ぐ際には、サンダーなどで研いで頂けますと数分で作業は完了します。
また、包丁のように研ぐ角度など繊細さが求められる作業ではございませんので、お客様のお好みに応じて研ぎ方を調整して頂ければと思います。
研ぎ方などその他メンテナンスについてご不明な点がございましたらお気軽に弊社までご連絡くださいませ。