フレコンキーパーの「13mmタイプ」「16mmタイプ」は何を表しているか?どちらが良いか?
本製品には13mmタイプと16mmタイプの2種類があります。
お客様からいただくご質問で多いのは「13mmタイプ、16mmタイプは何を表しているのか?どちらが良いのか?」というものです。
13mm、16mmは鋼管(パイプ)の直径を表しています。高さや直径については変わりません。重量については13mmタイプが20kg、16mmタイプが30kgとなります。
このようにご説明すると多くの方は備え付けたフレコンバッグからかかる重量によって選ぶのかと想像しがちです。
実はそうではありません。
設置が終わり、実際にフレコンバッグ内に物を入れていきますが、フレコンバッグの底面は地面についているためフレコンキーパー自体にかかる重量はほとんどありません。
13mmタイプでも十分に自立、形状保持します。
ではなぜ2種類なのでしょうか?
違いは手入れか重機などを使った投入か、によって違ってきます。
事務所前大型ゴミ箱のように使用される場合は13mmタイプでも問題ありませんが、バックホウなどですくったゴミや土砂などの場合、投入時に鋼管(パイプ)部に当たり曲がってしまうケースがあったため、16mmタイプが生まれています。
本製品に関する上記以外のご質問がございましたらお気軽にご相談ください。