建設機械/農業機械用特殊アタッチメントの設計・開発・製作、建械/農械部品の販売・レンタル、中古販売・買い取り、整備・修理・メンテナンス

ジョイスティク仕様チルトローテーターからバケットを取り外す手順

2020年1月31日
コントロールシステムのジョイスティクXコントロール付きチルトローテーター「ジョイスティク仕様チルトローテーター」から、バケットを取り外す手順です。




〜 バケットの取り外し手順 〜


手順 ①:はじめに

バケットの取り外し操作を開始する前に、周囲の安全を確認してください。

バケットを適当な姿勢(バケットをやや抱え込む状態)、および、高さにしてから、取り外し操作を開始してください。

緑色インジケーターが突き出ていることを確認してください。



手順 ②:カプラースイッチをONにする

スイッチ上の、オレンジ色の突起をスライドさせながら、スイッチをONにします。


スイッチがON状態になると、「ピー」という連続した警報音が鳴り、ディスプレイの表示が「(バケットの)ロック解除の警報画面」に切り替わります。

▼(バケットの)ロック解除の警報画面



手順 ③:ジョイスティックの緑色ボタンを押す(※押し続ける)

ジョイスティックXコントロール裏側の(人差し指で押せる位置にある)緑色のボタンを、「手順 ⑤」まで押し続けます。



手順 ④:ペダルを踏む(※踏み続ける)

インジケーターを注視しながら、「手順 ⑤」までペダルを踏み続けます。



手順 ⑤:インジケーターの状態(赤色インジケーターが突き出たこと)を確認する

「手順 ③」「手順 ④」により、緑色インジケーターが引っ込んで隠れて、赤色インジケーターが突き出たことを確認します。

フロント側バケットピンのロックが解除された状態となり、「手順 ⑦」の準備が整いました。

▼赤色のインジケーターが突き出た状態(フロント側バケットピンのロックが解除された状態)


<注意>: 赤色インジケーターが突き出ても、緑色インジケーターの引っ込み具合が中途半端な場合は、ロック解除が不完全な状態です(安全な状態ではありません)ので、ペダルを踏み直すなどして、緑色インジケーターが引っ込んで隠れる状態(赤色インジケーターは突き出ている状態)にしてください。



手順 ⑥:ペダルから足を離す/右ジョイスティックの緑色ボタンから指を離す

踏み続けていたペダルから、足を離します。

押し続けていた右ジョイスティック裏側の緑色ボタンから、指を離します。


<注意>:この段階では、カプラースイッチを操作しないでください。



手順 ⑦:バケットをチルトローテーターから取り外す


⑦-1:フロント側バケットピンを切り離す

バケットを返す方向へ少しずつ動かし、フロント側バケットピンをチルトローテーターから切り離します。


⑦-2:リア側(インジケーター側)バケットピンを切り離す

バケットを地面に着けてから、バケットを返す方向へ更に動かして、リア側(インジケーター側)バケットピンをチルトローテーターから切り離します。



手順 ⑧:カプラースイッチをOFFにする

「手順 ⑦」でバケットをチルトローテーターから取り外すことができましたので、カプラースイッチをOFFにします。

赤色インジケーターが引っ込んで隠れて、緑色インジケーターが突き出ます。

スイッチがOFF状態になると、「ピー」という連続した警報音も止まります。


<注意>:カプラースイッチをOFFにしても、緑色インジケーターが十分に突き出てこない場合は、再度、カプラースイッチをONにして、ペダルを一度か二度、踏み込んでください。



手順 ⑨:インジケーターの状態(緑色インジケーターが突き出たこと)を確認する

赤色インジケーターが引っ込んで隠れて、緑色インジケーターが突き出ていることを確認してください。




(*)バケットの取り付けは、取り外しと逆の手順で行います。





建機開発/販売 よくある質問一覧