ペダルを踏むだけで素早くふるい分けできる最新スケルトンバケット
油圧ショベル用ウォークスケルトンバケットは一般廃棄物(粗大ごみなど)の破砕処理前と後の不燃残渣や、産業廃棄物(燃えがら・廃プラスチック・木くず・ガラス・陶磁器くず、コンクリート片)などあらゆる物質のふるい選別に有効です。
ペダルを踏むだけで特許の「可動部分の数を減らす直結駆動カムシャフト」によりふるい目のスクリーン部を波打たせ振るいます。バケット底部のスクリーン部分が波打つ不規則な動きにより比重の小さな物質も容易にふるうことが可能です。
作業労力と油圧ショベルの負荷低減を図り、ふるい効率を上げる世界各国で活躍している最新スケルトンバケットです。
※写真は「WST120」 0.4-0.5m3(10-15t)クラス
作業に合わせて粒度(ふるい目)調整が可能
ウォークスケルトンバケットは、粒度調整を可能としています。
Φ30mmのスクリーンバーの抜き差しにより30mm、80mm、130mmに変更が可能です
。
又、オプションにより後付け可能な「20×20mm」「30×30mm」「40×40mm」「50×50mm」の4種類の網や、「30×44mm」 「15×22mm」の格子をご用意しております。
サイクルコストを考えた低コスト設計
油圧モーター直結カムシャフトによりシンプル構造で、部品点数を少なくメンテナンスコストを最小限に抑えています。自社でのメンテナンスも可能です。
販売の他、リースもおこなっています
2020.9月現時点では、0.4-0.5m3(10-15t)クラスのみリースを行っております。