建設機械/農業機械用特殊アタッチメントの設計・開発・製作、建械/農械部品の販売・レンタル、中古販売・買い取り、整備・修理・メンテナンス

ミニバックホウ用の場合は「バケットピンのグリス穴確認」が必要

2021年7月29日
当社で販売しているアタッチメントには原則専用ピンが標準品として付属されています。
この専用ピンについては純正バケットよりもブラケット横幅が広いため純正ピンよりも長くなっている物がほとんどです。


※赤枠がブラケット部分となります。

バケット、特にミニバックホウのアタッチメントをご依頼の際は1点確認が必要です。

「専用ピンにグリス穴付きが必要か、グリス穴なしが必要か」という点です。

0.45m3以上のバケットピンにグリス穴付きというのは経験上ほとんどありません。0.25m3よりも小さなバックホウにはグリス穴付きとグリス穴なしが混在しています。
お客様のお持ちの機械にあるピンを見分ける方法は簡単です。純正バケット用ピンにグリス穴があるかどうかを確認するだけで判断できます。


左(黒)はグリス穴なし、右(白)はグリス穴付き

ミニバックホウ用アタッチメントを購入する場合はご確認ください。