CAT308CR-07取付チルトローテーターに機械制御システムを後付け
CAT308CR-07にスチールリストチルトローテーターX12を取り付け
今回は2Dマシンガイダンス「iDig(アイディグ)」を導入をすることになり、チルトローテーター側の回転、角度のデーターを送る通信機器「ゲートウエイ」の取付・設定を行いました。この機器を設置することにより機械制御システム(マシンコントロール、マシンガイダンス)の連動が可能になります。
チルトローテーター導入時に将来、機械制御システム(マシンコントロール、マシンガイダンス)の導入が決まっているお客様には、チルトローテーター導入時に「ゲートウエイ」の導入をすることをお勧めしております。理由はチルトローテーターの取付・設定時に同時にゲートウエイの取付・設定を行うため、取付・設定費用は頂いていないからです。今回のように後付けになりますと取付・設定費が別途発生します。
連動可能な機械制御システムはMoba(モバ)、Leica(レイカ)、Topcon(トプコン)、Trimble(トリンブル)などの市場にある主要なメーカー全てに連携可能です。(※一部連動不可のメーカー製品もございますので導入予定がある際には一度ご連絡頂ければご確認致します。)
近年は技術革新が急速に進み状況が刻々と変化しております。これに合わせてチルトローテーター機器も対応可能範囲を拡げ進化を続けております。ご不明な点がありましたらお気軽にお問合せ下さい。