特許技術(波打つスクリーン)でふるい率向上図るスケルトンバケット
スケルトンバケットでのふるい作業に於いて以下の問題がありました。
- ふるい率の向上
- 粒度調整
- オペレーター、ベースマシンの負担
- 振動、騒音
これらを解決したのがウォークスケルトンバケットです。
これまで多くのメーカーが作業効率向上を図るために振動機付きやスクリーン部を動かす商品開発に取り組んできました。しかしながら土質の性質上、粒度や含水比により単調な動きではふるい効率が上がらないなど苦心してきました。
ウォークスケルトンバケットはスクリーン部を特許技術である波打つ動きとし、多くの土質でふるい率を50%以上向上させることが可能です。又、ふるい目(粒度)調整を可能としており状況に合わせたフレキシブルな対応が可能となっています。
〔製品対応〕
製品は2〜35tクラスまで8機種ご用意しております。爪(ツース)の有無を選択可能です。
「チルトローテーター」専用ブラケット(アダプター)用も製作(チルトローテーター/クイックカプラー専用にブラケット改造対応)しております。
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