全損扱いのダイハツタントを保険で補償される範囲内で修理して復活
ラジエーターも破損して、冷却水(クーラント)漏れで自走不可になり、レッカーで運ばれてきました。

車体内部損傷も酷く、修理金額が高くなってしまいそうでしたが・・・車両保険に加入されていた為、保険を使用して修理することになりました。
ただし、修理金額が車両保険金額の上限額を上回る可能性があるので、『まずは分解作業まで進めて、詳細お見積りを作成してから』となります。




保険会社さんの立ち会い確認結果と当社の修理見積り額が、車両保険で支払われる保険金額の上限を超えた為、「全損」扱いの判断となりました。
しかし、「全損」扱いとなっても「=廃車」になるとは限りません...修理の意向があれば、保険の補償内容によっては修理をすることができます。
例えば、契約内容によっては免責金額が免除されたり、他には「車両全損時臨時費用」などの車両保険の保険金額とは別に支払われる費用もあります。
今回は修理のご意向がありますので、保険で補償される範囲内で、お客様の持ち出し(追加負担)も発生しない内容で修理します。
また、『リサイクルパーツは極力使わないで欲しい』とのご希望もありましたので、ご要望を踏まえた最善の修理方法をご提案させていただきました。

フロントバンパーやラジエーターサポートなどの骨格部品は、純正品を取り寄せて修理しました。
ラジエーターやA/Cコンデンサーは、新品社外品を使用しました。
エキゾーストマニホールドコンバータは、純正品が高額で・・・社外品も出ていない為、この部品だけはリサイクルパーツでの対応となりました。

車体内部の修理が進み、車として正常に機能する状態へ復元した後、新品のフロントバンパーを組み付けて外装の美観も復活しました。

タイヤに干渉して破損していたインナーカバー(フェンダーライナー)も新品に交換しておりますので、安全に走行できます。

お客様ご希望の納車予定日にも間に合い、お引き渡しも完了いたしました。
この度は、施工ご依頼ありがとうございました。
*自動車保険の契約内容や、保険会社の修理不可判断などでお困りの際は、ご相談ください。出来る限りのアドバイスいたします。













